テネシー州の運転免許筆記試験に落ちた体験談|日本語試験と公式アプリ対策の落とし穴

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テネシー生活
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アメリカ生活で避けて通れないものの一つが、車の運転です。

わが家が住んでいるテネシー州も車社会。
買い物、子どもの送迎、病院、学校関係の用事など、日常生活のほとんどに車が必要です。

日本の運転免許証や国際免許証は持ってきていましたが、旅行者として短期間滞在するわけではなく、テネシー州に住むことになるため、現地の運転免許を取得する必要があると考えました。

テネシー州の公式案内では、新しくテネシー州の住民になった人は、居住開始後30日以内にテネシー州の運転免許を取得する必要があるとされています。

ただ、実際に予約を取ろうとすると、すぐには空きが見つかりませんでした。
わが家の場合、予約が取れたのは約3週間後。

さらに私は筆記試験に不合格になってしまったため、再試験の予約も必要になりました。

「30日以内に取得しなきゃ」と分かっていても、予約状況や試験結果によって、思うように進まないことがあると感じました。

そして、5月上旬。
Driver Services Centerで筆記試験を受けてきました。

結果から言うと、夫は合格。
私は不合格でした。

しかも、公式アプリや公式サイトでかなり対策していたにもかかわらず、実際に受けてみると「思っていた試験と違う……」と感じる部分が多かったです。

特に、日本語で受験できるから安心と思っていたのに、日本語訳が不自然で、かえって分かりにくい場面がありました。

今回は、テネシー州の運転免許筆記試験を受けた体験談として、予約の取り方、当日の流れ、持ち物、日本語試験で感じた難しさ、不合格後の流れ、次回に向けた対策をまとめます。

これからテネシー州で運転免許試験を受ける方の参考になれば嬉しいです。

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テネシー州の運転免許筆記試験を受けた理由

テネシー州で生活してみて、改めて感じたのは「車がないと本当に動きにくい」ということです。

徒歩で行ける場所は限られていますし、公共交通機関だけで生活するのはかなり難しい地域も多いと思います。

わが家も、子どもの学校関係の用事や買い物、病院など、車が必要な場面がたくさんあります。

また、こちらで生活するうえでは、運転免許証が身分証明書として使える場面も多いです。

毎回パスポートを持ち歩くよりも、州の運転免許証がある方が便利ですし、テネシー州に住む以上、早めに取得しておきたい手続きの一つだと感じました。

そこで、夫婦でテネシー州の運転免許筆記試験を受けることにしました。

Driver Services Centerの予約は早めがおすすめ

筆記試験を受けるには、Driver Services Centerへ行く必要があります。

3週間前でも予約が取りづらかった

まず感じたのは、予約がかなり取りづらいということです。

わが家は3週間ほど前に予約を取りましたが、それでも「すぐに希望の日が取れる」という感じではありませんでした。

アメリカに来てからは、学校関係の手続き、病院、車、家のことなど、やることが本当に多いです。

その中で運転免許の予約も後回しにしていると、希望の日程がどんどん埋まってしまう可能性があります。

テネシー州で運転免許を取る予定がある方は、できるだけ早めに予約状況を確認しておくのがおすすめです。

30日以内に取得したくても、予約状況で難しいこともある

テネシー州では、居住開始後30日以内に州の運転免許を取得する必要があるとされています。

ただ、実際には予約がなかなか取れず、わが家も予約できたのは約3週間後でした。

さらに、私のように筆記試験に不合格になると、再試験の予約も必要になります。

そのため、「30日以内に取得」と分かっていても、予約状況や再試験の都合でスムーズに進まないこともあると感じました。

心配な場合は、できるだけ早めに予約を取り、必要書類をそろえ、予約が取れない場合や再試験になった場合はDriver Services Centerに確認しておくと安心だと思います。

予約なしの場合はかなり早く並ぶ必要がありそう

予約なしで受ける方法もあるようですが、かなり早い時間から並ぶ必要があると聞きました。

受付開始は8時半頃でも、予約なしの場合は7時頃から並ぶくらいでないと厳しい、という話もありました。

もちろん日や場所によって違うと思います。

ただ、実際に予約も取りづらかったので、子連れ家庭や予定を調整しにくい方は、やはり予約して行く方が安心だと思います。

予約していても当日は1時間ほどかかった

予約して行ったとはいえ、当日はすぐに終わるわけではありませんでした。

受付、書類確認、写真撮影、視力検査、筆記試験という流れで、全体で1時間半ほどかかりました。

混雑状況によっては、もっと時間がかかることもあると思います。

試験当日は、その後の予定を詰めすぎず、時間に余裕を持って行くのがおすすめです。

当日の流れと持ち物

当日は、予約時間に合わせてDriver Services Centerへ行きました。

初めての場所ですし、英語での手続きということもあり、かなり緊張しました。

受付から試験までの流れ

当日の流れは、ざっくりこんな感じでした。

・受付
・書類チェック
・写真撮影
・視力検査
・筆記試験

受付後、必要書類を確認してもらい、その後に写真を撮りました。

続いて視力検査があり、最後にタッチパネルで筆記試験を受ける流れでした。

日本の免許センターとは雰囲気も流れも違うので、最初は少し戸惑いました。

でも、手続き自体は順番に進んでいくので、必要書類さえそろっていれば大丈夫だと思います。

持って行った書類

わが家が持って行った主な書類はこちらです。

・パスポート
・I-94
・SSN
・住所証明
・日本の運転免許証
・国際免許証

I-94は印刷して持参しました。

日本の運転免許証と国際免許証も念のため持って行きましたが、わが家の場合は特に提示を求められませんでした。

ただ、必要書類は状況によって変わる可能性があります。
実際に行く前には、必ず公式サイトなどで最新の持ち物を確認するのが安心です。

住所証明は夫婦それぞれ準備しておくと安心

住所証明としては、公共料金と銀行書類を用意しました。

ここで注意したいのが、夫婦で渡米している場合です。

公共料金や契約関係の名義を夫だけにしていると、妻側の住所証明がそろわないという問題が起こりやすいそうです。

実際、駐在家庭では「夫の住所証明はあるけれど、妻名義の書類がない」というケースがよくあると聞きました。

運転免許の手続きでは、本人名義の住所証明が必要になることがあります。

そのため、公共料金や銀行関係など、共同名義にできるものは最初から夫婦両方の名前を入れておくと安心です。

これは、渡米後すぐには気づきにくいポイントでした。

合格した夫と不合格だった私の支払い額

夫は筆記試験に合格しました。

合格後、その場でプリントアウトされた免許証のようなものを発行してもらったようです。

支払いは20ドルでした。

一方で、不合格だった私は2ドルを支払いました。

合格・不合格で支払う金額が違ったのも、実際に行ってみて知ったことの一つです。

筆記試験はタッチパネル方式

筆記試験は、タッチパネルで受けました。

紙の試験ではなく、画面に出てくる問題を選択していく形式です。

日本語を選択できた

試験では、日本語を選択できました。

英語で交通ルールの問題を読むのは不安だったので、日本語で受けられること自体はありがたかったです。

ただ、実際に始めてみると、日本語だから簡単というわけではありませんでした。

むしろ、日本語訳が不自然で、問題文の意味を取るのに苦労する場面がありました。

途中で英語に戻せなかった

私は途中で「英語の方が分かりやすいかもしれない」と思い、英語に戻そうとしました。

でも、私が受けたときは途中から言語を変更することはできませんでした。

最初に日本語を選んだら、そのまま日本語で最後まで進めるしかありません。

これはかなり大きなポイントだと思います。

日本語で受けるか、英語で受けるかは、最初にしっかり考えた方がいいです。

日本語の方が安心と思って選んでも、翻訳が不自然だと逆に迷うことがあります。

日本語訳が不自然で意味が取りにくかった

日本語試験で一番困ったのは、問題文や選択肢の日本語が分かりにくかったことです。

単語だけ見れば日本語なのですが、文章として意味が取りにくい。
何を聞かれているのか、少し考え込んでしまう。

そんな問題がいくつもありました。

交通ルールそのものが分からないというより、問題文の日本語をどう解釈するかで迷う感じです。

試験中に「これは英語の原文を見た方が分かりやすいのでは」と思ったほどでした。

日本語で受験する場合でも、ルールそのものをしっかり理解しておくことが大切だと感じました。

公式アプリ・公式サイトだけでは対策不足だった

今回の試験で一番の反省点は、公式アプリや公式サイトだけで対策していたことです。

もちろん、公式のものなので役に立たないわけではありません。

ただ、私の場合は、それだけでは足りませんでした。

練習問題は4択、本番は3択だった

試験前、私は公式アプリや公式サイトでかなり勉強しました。

ところが、練習問題では4択形式が多かったのに、実際の試験は3択問題でした。

形式が少し違うだけでも、試験中の感覚は変わります。

「見たことがある形式で解ける」と思っていた分、本番で少し戸惑いました。

勉強した内容があまり出なかった

さらに、公式アプリや公式サイトで勉強していた内容が、本番ではあまり出なかったように感じました。

もちろん、これは私の運が悪かった部分もあると思います。

試験問題は毎回同じではないでしょうし、たまたま自分が苦手な範囲に当たった可能性もあります。

それでも、試験後にドライバーハンドブックを読み進めてみると、アプリやサイトでは十分にカバーできていない内容があることに気づきました。

「公式アプリで練習したから大丈夫」と思っていたのですが、それだけでは甘かったのかもしれません。

ハンドブックを読むのが一番手堅いと感じた

不合格後、先輩駐在ママにドライバーハンドブックを借りて読み進めています。

すると、アプリやサイトの練習問題だけでは見えていなかった内容がたくさんありました。

やはり一番手堅いのは、公式ドライバーハンドブックを一通り読むことだと思います。

特に日本語で受験する場合でも、ハンドブックでルールそのものを理解しておけば、不自然な日本語訳に惑わされにくくなります。

問題文の言い回しに頼るのではなく、交通ルールの考え方を理解しておくことが大事だと感じました。

不合格後の流れ

不合格になると、試験後にスコア表をもらいました。

落ちた瞬間はもちろんショックでしたが、再試験を受けることはできます。

ただし、いくつか注意点がありました。

スコア表はもらえるが間違えた問題は分からない

試験後にもらったスコア表には、点数と合否、テストナンバーのようなものが書かれていました。

ただ、どの問題を間違えたのかは分かりません。

テストナンバーを検索すれば問題が見られる、というわけでもありませんでした。

つまり、不合格になっても「自分がどこを間違えたのか」を正確に復習することはできません。

これは少し困りました。

試験後、覚えている範囲で「迷った問題」や「分かりにくかった内容」をメモしておくと、次回の対策に役立つと思います。

再試験は24時間後から可能

再試験は、24時間後から受けられるようです。

すぐに受け直せるわけではありません。

また、試験に落ちた後、その場で次の予約を取れたわけではなく、自分でまた予約を取る必要がありました。

予約が取りづらいことを考えると、再試験の日程調整も少し大変です。

再予約と同行者のスケジュール調整が必要

再試験を受ける場合、州の免許を持っている方に同行してもらう必要があるようでした。

そのため、自分の予定だけでなく、同行してくれる人のスケジュールも合わせる必要があります。

わが家の場合も、ここが少しネックになりました。

不合格になったら24時間後に受けられるとはいえ、実際には予約や同行者の都合もあるので、すぐに再試験というわけにはいかないこともあります。

次回に向けてやる対策

今回不合格になってみて、次は対策の仕方を変えようと思いました。

公式アプリや公式サイトだけではなく、ハンドブックをしっかり読むこと。
日本語訳に頼りすぎないこと。
ルールそのものを理解すること。

このあたりを意識して、再試験に向けて準備するつもりです。

公式ドライバーハンドブックを一通り読む

次回に向けて、一番大事だと思っているのは、公式ドライバーハンドブックを一通り読むことです。

アプリやサイトの練習問題は、確認用としては便利です。

でも、それだけだと範囲が偏ってしまう可能性があります。

ハンドブックには、交通ルールや標識、運転時の注意点などがまとまっています。

本番でどんな問題が出ても対応しやすくするには、やはりハンドブックを読むのが一番確実だと思いました。

日本語訳だけに頼らない

日本語で受けられるからといって、日本語訳だけに頼るのは少し危険だと感じました。

訳が不自然な場合、かえって意味が分かりにくくなることがあります。

英語が得意でなくても、ハンドブックの英語表現を少し見ておくと、問題文の意図を想像しやすくなるかもしれません。

特に、交通ルールに関する単語や表現は、英語でも少し覚えておくと安心です。

交通ルールそのものを理解する

一番大事なのは、問題文を暗記することではなく、交通ルールそのものを理解することだと思いました。

アプリやサイトの問題をたくさん解いても、本番で違う聞かれ方をすると迷ってしまいます。

ルールを理解していれば、多少表現が違っても答えを選びやすくなります。

次回は、ただ練習問題を解くだけでなく、「なぜその答えになるのか」まで確認しながら勉強するつもりです。

これから受ける人へのアドバイス

テネシー州の運転免許筆記試験をこれから受ける方に、私の体験から伝えたいことをまとめます。

まず、予約は早めに取った方がいいです。

3週間前でも取りづらかったので、予定が決まったらできるだけ早く予約状況を確認するのがおすすめです。

特に、居住開始後30日以内に取得する必要があることを考えると、予約待ちや再試験の可能性も含めて、早めに動くに越したことはないと思います。

次に、必要書類はしっかり確認しておくこと。

特に住所証明は、夫婦それぞれで用意できるようにしておくと安心です。
公共料金や銀行書類など、共同名義にできるものは最初からしておくと、後で困りにくいと思います。

試験対策については、公式アプリや公式サイトだけでなく、ドライバーハンドブックを一通り読むのが一番手堅いと感じました。

日本語試験を選ぶ場合も、翻訳が分かりにくいことがあります。
日本語だから簡単、とは思わない方がいいです。

また、予約していても当日は1時間ほどかかりました。
試験後の予定は詰めすぎず、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

まとめ|テネシー州の筆記試験は日本語でも油断できなかった

テネシー州の運転免許筆記試験は、日本語で受けることができました。

でも、日本語で受けられるから簡単というわけではありませんでした。

日本語訳が不自然で意味を取りにくい問題があり、途中で英語に戻したいと思っても、私が受けたときは変更できませんでした。

また、公式アプリや公式サイトで対策していても、本番では形式や出題内容に違いを感じました。

今回の反省を踏まえると、一番手堅い対策は、ドライバーハンドブックを一通り読んで、交通ルールそのものを理解しておくことだと思います。

これから受ける方は、

・予約は早めに取る
・30日以内の取得が必要とされていることを意識する
・必要書類を事前に確認する
・住所証明は夫婦それぞれ準備する
・日本語試験でも油断しない
・公式アプリだけでなくハンドブックも読む
・当日は時間に余裕を持って行く

このあたりを意識しておくと安心です。

私は一度不合格になってしまいましたが、次回はハンドブックをしっかり読み込んで再挑戦する予定です。

この体験談が、これからテネシー州で運転免許筆記試験を受ける方の参考になれば嬉しいです。

rippe

大学・大学院生時代は発達心理学、非行心理学、児童精神分析を専攻し、必死に研究していました。
しかし、3児の母となった今毎日はてんてこまい!日々奮闘しています。
そんな私のブログが同じように毎日子育てに奮闘するママたちの息抜きや励みに少しでもなれれば良いなあと思って執筆していきます。

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