赤ちゃんがハチミツを食べてはいけない理由と食べてしまった時の対処法、ハチミツを含む食材の盲点

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こんにちは!

7歳、5歳、1歳の母をしているりっぺです。

「1歳未満の赤ちゃんにはハチミツは与えてはいけない」というのは多くの方が聞いたことのあることだと思います。

でも、何で?

火が通っていればいいの?

もし気づかずあげてしまったら?

といった問いに詳しく答えられる人は多くないと思います。

わたしも実際

りっぺ
りっぺ

ハチミツはだめ、絶対!!

と思っていたので、あげてしまったらその時点でOUT!病院に行かなくては!くらいに思っていました。

そしてそんな風に思っていたからこそ、つい赤ちゃんにあげてしまいそうなあの食品にハチミツが入っていると知った時ゾッとしました。あげる前に確認してよかった〜とつくづく思ったものです。

この記事はわたしと同じようなママさんに届けばいいなあと思いながら書いています。

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なぜ1歳未満の赤ちゃんはハチミツを食べてはいけないのか

離乳前の乳児の未成熟な腸の中にボツリヌス菌が入り増殖・定着すると、毒素を出し乳児ボツリヌス症を発症する可能性があるとされています。

ボツリヌス菌は土壌や海、川などの泥砂中に分布している菌で、土壌中のボツリヌス菌が花の蜜を運ぶ蜂を介してハチミツに混入します。

ボツリヌス菌が発芽・増殖した際に出される毒素は現在知られている自然界の毒素の中では最強と言われており、1gで1000万人以上の命を奪うことも可能であるほどの強さだそうです。

1歳になったらすぐ食べていいのか

『1歳』と言う指標も少し余裕をみて示されているものなので、1歳を過ぎれば大丈夫なようです。

ボツリヌス菌が腸内で増殖・定着してしまうか否かと言う問題は、腸管の発達具合が重要で、その発達具合は体の大きさとは比例しないので小柄かどうか等は関係なく、やはり『1歳』と言う目安が重要なようです。

しかし、早産(37週未満の誕生)のお子さんの場合は修正月例で1歳と考えた方がいいようです。発達の具合に不安がある場合は、医師に必ず相談してください。

加熱されている食品であれば大丈夫か

ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では除去することは難しいと言われています。

そのため、加熱や調理がされているハチミツでも1歳未満の赤ちゃんに与えてはいけません。

もし気づかずあげてしまったら

ハチミツを1歳未満の赤ちゃんに与えてはいけないことは多くの方が知っていることだと思うので、ハチミツそのものを与えることはないでしょうし、『入っているかも・・・』と予測できるものは成分表示をしっかり確認していると思います。

しかし、盲点ってどうしてもありますよね。

あんなに気をつけていたのについあげてしまった!そんな時は落ち着いて以下のような変化が見られないか、じっくり様子を見てください。

・数日間続く便秘(初期症状)
・哺乳力の低下
・全身の筋力の低下
・泣き声が小さくなる
・表情が乏しくなる
・呼吸困難     

上記のような変化が少しでも見られたらすぐに医療機関を受診してください。

ほとんどの場合は適切な処置を行えば治癒しますが、まれに死亡に至るケースもあります。

妊婦や授乳中の母親はハチミツを摂取していいのか

妊婦さんや授乳中のお母さんはハチミツを摂っても全く問題はありません

お腹の赤ちゃんに菌が移行してしまったり、母乳を介して菌が赤ちゃんに移行することもありませんので安心してお召し上がりください!

むしろハチミツは非常に栄養価が高いので妊婦さんや授乳中のお母さんにはおすすめの食材です。

ハチミツが入っていることがある食品

・食パン(特に最近流行りの高級食パンは要注意)
・ジュース(リンゴジュースは特に注意)
・カステラ
・パウンドケーキ    etc…

1歳未満の赤ちゃんにお菓子やジュースなんてあげるわけないだろう!と言う方も多々いらっしゃるとは思いますが一応挙げさせていただきました。

実際わたしは末っ子の娘が『ご飯よりパン派!』なので、美味しいパンを食べさせてあげたくて近所の高級食パン屋さんに行って意気揚々とプレーンの食パンを買った後の去り際に、念の為「ハチミツは入ってますか?」と聞いてみたら「入ってますよ!」と言われ撃沈した経験があります。

食べさせる前に確認してよかったです。

まとめ

今回は1歳未満の赤ちゃんにハチミツを与えてはいけない理由や、もし気づかずあげてしまったらどうしたらいいのか等、赤ちゃんを育てていく上で必ず一度は考えることがあるであろう問題についてまとめてみました。

りっぺ
りっぺ

栄養価の高いハチミツですから、適切なタイミングで適切な量をあげたいものですよね

ではまた!

厚生労働省ホームページ

rippe

大学・大学院生時代は発達心理学、非行心理学、児童精神分析を専攻し、必死に研究していました。
しかし、3児の母となった今毎日はてんてこまい!日々奮闘しています。
そんな私のブログが同じように毎日子育てに奮闘するママたちの息抜きや励みに少しでもなれれば良いなあと思って執筆していきます。

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