アメリカ現地校に入学するまでの流れ|必要書類・健康診断・予防接種の体験談

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子連れアメリカ駐在 アメリカ現地校・学校生活
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アメリカ駐在が決まってから、子どもの学校関係で気になっていたことの一つが、現地校に入学するまでの手続きでした。

わが家は3月下旬にアメリカへ渡り、4月から子どもたちが現地校に通い始めました。

実際にやってみると、思っていた以上に大変だったのが、健康診断と予防接種証明の準備です。

日本で予防接種はきちんと受けてきたつもりでしたし、渡航前にも必要なものを確認していました。
それでも、アメリカに来てから追加で必要と言われたものがありました。

また、日本で用意した英訳の予防接種履歴だけではなく、テネシー州のフォーマットに合わせた証明書が必要でした。

今回は、わが家がアメリカ現地校に入学するまでにやったこと、提出した書類、健康診断や予防接種で大変だったことをまとめます。

これからアメリカ駐在や海外赴任で、子どもを現地校に入れる予定の方の参考になれば嬉しいです。

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わが家が現地校に通い始めるまでにかかった期間

わが家の場合、渡米してから小学生組が現地校に通い始めるまでに、だいたい2週間ほどかかりました。

大まかな流れはこんな感じです。

・3月下旬 アメリカへ渡米
・渡米後すぐ Skywardで転校手続きの申請
・同時進行で健康診断の予約
・4月3日 健康診断と追加予防接種
・病院でテネシー州の予防接種証明を発行
・病院から学校へFAXで送っておくと言われる
・学校から連絡が来ず、4日後にメールで確認
・さらに2日後、学校から「予防接種証明が届いていない」と返信
・メールで予防接種証明を再提出
・すると即学校から「明日から来てね」と連絡
・4月10日 小学生組の登校開始

末っ子の幼稚園は小学校とは別手続きだったため、4月6日から先に通い始めることができました。

小学生組の手続きで一番時間がかかったと感じたのは、書類を提出してから学校から連絡が来るまでです。

こちらとしては、

「書類は届いているのかな?」
「何か足りないものがあるのかな?」
「このまま待っていていいのかな?」

と不安になります。

電話をすればもっと早かったのかもしれませんが、渡米直後に英語で電話をするのは難易度が高すぎたので、わが家はメールでやりとりしました。

現地校入学までにやったこと

アメリカ現地校の入学手続きは、日本の学校のように「この日から行きます」とすぐ決まる感じではありませんでした。

オンライン申請、健康診断、予防接種証明、住所証明など、いくつかの準備を並行して進めていく必要がありました。

Skywardでオンライン登録

まず、渡米してすぐにSkywardで転校手続きの申請をしました。

Skywardは、学校関連の情報を管理するためのオンラインシステムです。

ここで子どもの情報や家庭の情報を入力し、学校への転入手続きを進めました。

画面は英語なので最初は少し戸惑いましたが、必要な情報を一つずつ入力していく形でした。

分からないところは無理に進めず、学校や先に現地にいる方に確認しながら進めると安心だと思います。

健康診断の予約

Skywardでの登録と同時に、健康診断の予約も進めました。

現地校に通うには、健康診断や予防接種証明が必要になります。

わが家は、マーフリーズボロ市内の大きめの病院で健康診断を受けました。

予約は数日後に取れましたが、子ども3人分の予定を合わせる必要があったので、やはり早めに動いてよかったです。

渡米直後は、家のこと、車のこと、生活用品の買い出しなど、やることがたくさんあります。
その中で病院の予約や学校手続きを進めるのはなかなか大変でした。

健康診断と追加予防接種

4月3日に、健康診断と予防接種を受けました。

健康診断では、視力検査、聴力検査、問診、身長体重測定などがありました。

日本の健康診断と大きく違うというより、学校に入るために必要な基本的な確認をしていくという感じでした。

ただ、英語で説明を聞いたり、子どもたちに伝えたりする必要があるので、親としては少し緊張しました。

ありがたかったのは、病院に電話を介した通訳サービスがあったことです。
医療関係の英語は普段の会話よりも難しいので、通訳サービスがあるだけでかなり安心できました。

予防接種については、日本でできる準備はしてきたつもりでした。

日本の予防接種は漏れなく受けていましたし、渡航前にも先生に相談していました。

それでも、現地では追加接種が必要と言われました。

具体的なワクチン名までは正確に覚えていないのですが、「日本ではもう打ち終わっているはずなのに、アメリカでは追加が必要になる」という感じでした。

日本とアメリカでは、必要とされる予防接種の種類や回数、接種のタイミングの考え方が違う部分があるのだと思います。

「日本でちゃんと受けてきたから大丈夫」と思い込まず、現地で改めて確認が必要だと感じました。

子ども3人分の予防接種はやっぱり大変だった

子どもたちは、もちろん予防接種を嫌がりました。

怖いのは当然です。

「怖い病気にかからないためだよ」と説明しながら、なんとか受けてもらいました。

子ども1人でも大変ですが、3人分となると親の気力もかなり使います。

病院の中でそれぞれをなだめたり、説明したり、順番に対応したり。
渡米直後の疲れもある中だったので、正直かなり大変でした。

さらに、長女の年齢に合うワクチンがその病院にはなかったようで、後日Health Departmentに行って追加接種を受けることになりました。

これは小学校が始まった後、事情を話して午前中だけお休みし、受けに行きました。

一度で終わると思っていたので、これは少し想定外でした。

予防接種は、子どもの年齢や接種歴によって必要な対応が変わるので、余裕を持って予定を立てた方がいいと思います。

学校に提出した書類

現地校の入学手続きでは、いくつかの書類を提出しました。

わが家の場合、手続きはSkywardでのオンライン登録と、学校とのメールのやりとりで進めました。

提出した主な書類はこちらです。

・パスポート
・ビザ関係の書類
・住所証明
・テネシー州の予防接種証明
・健康診断の書類
・出生証明にあたるもの
・保護者の身分証
・緊急連絡先

出生証明にあたるものについては、わが家の場合はパスポートで大丈夫だったようです。

住所証明としては、賃貸契約書と公共料金関係の書類を提出しました。

住所証明は学校区にも関わる大事な書類なので、現地の住所が決まったら、提出できるものを早めに確認しておくと安心です。

日本から持ってきて役立った書類

日本から持ってきて役立ったのは、英訳された予防接種履歴です。

これがあったからこそ、現地の病院で予防接種記録を確認してもらえました。

もし日本語の記録しかなかったら、もっと手続きが大変だったと思います。

ただし、わが家の場合、日本で用意した英訳の予防接種履歴をそのまま学校へ提出すれば完了、というわけではありませんでした。

テネシー州では、学校に提出するための専用フォーマットがあるようで、現地の病院でその形式に合わせた予防接種証明を出してもらう必要がありました。

つまり、

日本の予防接種履歴を英訳して持っていく(渡航外来で英訳証明書は作成してもらった(1通5000円ほど))

現地の病院で確認してもらう

テネシー州のフォーマットに合わせた証明書を発行してもらう

学校へ提出する

という流れでした。

これは、実際に手続きをしてみるまで分かりにくかった部分です。

アメリカ現地校への入学を予定している場合は、予防接種履歴の英訳は必ず準備しておくと安心です。
そのうえで、州によっては現地の証明書に変換してもらう必要があることも覚えておくといいと思います。

一番大変だったのは予防接種証明

今回の入学手続きで、わが家が一番大変だったと感じたのは、予防接種証明です。

理由は大きく2つあります。

1つ目は、日本で準備していても追加接種が必要だったこと。
2つ目は、病院から学校へ送られるはずだった書類が、実際には届いていなかったことです。

病院から学校へ送るはずの書類が届いていなかった

病院の先生からは、

「予防接種証明をこちらで学校に送っておくね」

と言われていました。

それを聞いて安心していたのですが、学校からはなかなか連絡が来ませんでした。

数日待っても連絡がなかったので、こちらからメールで確認しました。

すると、学校から

「予防接種証明は届いていません」

という返信が。

正直、「えぇええ!?」と思いました。

すぐに手元にあった予防接種証明をメールで送り直したところ、その後すぐに「明日から来てね」と返信がありました。

この経験から、「送っておくね」と言われたものでも、本当に送られているかは念のため確認した方がいいと感じました。

海外生活では、こういう小さな行き違いが思ったより起こります。

相手を責める必要はないけれど、こちらから丁寧に確認することは大事だと思いました。

末っ子は自分たちで提出したので早めに幼稚園開始

一方で、末っ子の幼稚園は小学校とは別手続きでした。

幼稚園には自分たちで必要書類を提出しました。

そのため、末っ子は小学生組よりも早く、4月6日から幼稚園に通い始めることができました。

小学生組は学校からの連絡を待つ時間があり、4月10日からのスタート。

この違いを経験して、書類は「誰がどこに送るのか」「提出済みなのか」を確認することが本当に大事だと感じました。

学校とのやりとりはメールで進めた

学校とのやりとりは、基本的にメールで行いました。

電話をすれば早かったのかもしれません。

でも、渡米直後に英語で電話をするのは、私には難易度が高すぎました。

相手の言っていることを聞き取れるか不安ですし、その場ですぐに返事をしなければいけないのもプレッシャーです。

その点、メールなら落ち着いて文章を作れます。

翻訳ツールで確認もできますし、夫とも内容を共有しやすいです。
記録が残るのも安心でした。

学校から連絡が来ないときは、強く催促するのではなく、

「必要書類は提出済みですが、不足しているものがあれば教えてください」

という形で確認しました。

この言い方なら、相手を責める感じにならず、でも手続きの進捗を確認できます。

海外生活では、遠慮しすぎるとそのまま止まってしまうこともあるのだなと感じました。

丁寧に、でも必要なことは確実に確認する。

これは、アメリカ生活で大事なことの一つかもしれません。

実際に使える確認メールの文例

学校へ確認するときは、こんなメール文が使いやすいと思います。

Hello,

I just wanted to follow up on my children’s enrollment.
We submitted the required documents, including the immunization certificate.

Please let me know if there are any missing documents or if there is anything else we need to submit.

Thank you.
こんにちは。

子どもたちの入学手続きについて確認させてください。
予防接種証明を含む必要書類は提出済みです。

不足している書類や、追加で提出が必要なものがあれば教えてください。

よろしくお願いいたします。

このくらいの文章なら、強すぎず、でも確認したいことはしっかり伝えられます。

英語のメールに不安がある場合は、短くても大丈夫だと思います。

大事なのは、

・何について確認したいのか
・何を提出済みなのか
・追加で必要なものがあるか

を分かりやすく伝えることです。

これから現地校に入る人に伝えたいこと

実際に現地校の入学手続きをしてみて、事前に知っておきたかったことがいくつかあります。

これからアメリカ現地校に入る方に伝えたいことをまとめます。

健康診断と予防接種は早めに動く

まず、健康診断と予防接種はとにかく早めに動くことをおすすめします。

予約がすぐ取れるとは限りませんし、追加接種が必要になることもあります。

子どもの年齢によっては、対応できるワクチンが限られていたり、別の場所に行く必要があったりする場合もあります。

現地校に早く通わせたい場合は、渡米後できるだけ早く健康診断と予防接種の確認を進めると安心です。

日本の予防接種履歴は英訳して持っていく

日本からは、英訳された予防接種履歴を持っていくのがおすすめです。

現地の病院で予防接種記録を確認してもらうときに役立ちます。

日本語の母子手帳だけでは、現地の医療機関や学校が確認しにくい可能性があります。

わが家も、英訳された予防接種履歴があったおかげで、現地での確認が進めやすかったです。

州専用の証明書が必要なことがある

日本で用意した英訳の予防接種履歴だけで終わりではなく、州のフォーマットに合わせた証明書が必要になることがあります。

わが家の場合は、テネシー州のフォーマットに合わせた予防接種証明を現地の病院で出してもらいました。

このあたりは州や学校によって対応が違う可能性があるので、現地で必ず確認した方がいいと思います。

相手からの返信を待ちすぎず、必要なら確認する

学校や病院とのやりとりでは、相手からの返信をただ待ち続けるのではなく、必要ならこちらから確認することも大事だと思いました。

もちろん、急かすような言い方はしない方がいいです。

でも、

「提出済みですが、不足しているものはありますか?」
「次に必要な手続きはありますか?」

と丁寧に聞くことで、手続きが進むことがあります。

わが家も、メールで確認したことで学校から返信が来て、登校開始日が決まりました。

やんわり、でも確実に確認する。

これは、現地校の入学手続きで大切だと感じたことです。

まとめ|アメリカ現地校入学は予防接種と書類準備がカギ

アメリカ現地校に入学するまでの手続きは、思っていたよりもやることが多かったです。

Skywardでのオンライン申請。
健康診断の予約。
予防接種記録の確認。
追加接種。
テネシー州の予防接種証明。
住所証明やパスポートなどの提出。
学校とのメールでのやりとり。

一つひとつは難しすぎるものではありません。

でも、渡米直後のバタバタした時期に、英語で手続きを進めるのはなかなか大変でした。

特に大変だったのは、予防接種証明です。

日本で準備していたつもりでも、現地で追加接種が必要になったり、州のフォーマットに合わせた証明書が必要だったりしました。

これからアメリカ現地校に入る方は、

・健康診断と予防接種は早めに動く
・日本の予防接種履歴は英訳して持っていく
・州専用の予防接種証明が必要か確認する
・住所証明などの書類を早めに準備する
・学校から連絡が来ないときは丁寧に確認する

このあたりを意識しておくと安心だと思います。

わが家の体験が、これからアメリカ現地校へ入学・転入する方の参考になれば嬉しいです。

rippe

大学・大学院生時代は発達心理学、非行心理学、児童精神分析を専攻し、必死に研究していました。
しかし、3児の母となった今毎日はてんてこまい!日々奮闘しています。
そんな私のブログが同じように毎日子育てに奮闘するママたちの息抜きや励みに少しでもなれれば良いなあと思って執筆していきます。

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